
| このホームページで「4大卒で・・・」とか「就職してて・・・」とかいう方の看護受験の相談などをよく見ます。そのことについて、ちょっとお聞きたい事があります。
私は今高校3年生です。進路を決める時期ですのでいろいろ考えています。そこで、このホームページでよく見るリターン受験の方がたは、なぜ私と同じ年の頃に看護の道を選ばなかったのかと疑問に思うのです。いろいろな状況で選べなかったということはあると思います。けれども、例えばなんとなく4大へ進学して、その後、看護学校へというのなら、その4大はなんだったんだ?と私は思ってしまうんです。なんだか遠回りしてるって。みなさんどう思われますか? |
| このご質問に対して、次のような多くのご意見を頂きました。ありがとうございます。リターン受験の方にも、高校生の方にもとても参考になりますので、こちらにまとめさせていただきました。「私はこう思う」というご意見がありましたら、なんでも掲示板にお書きください。
なまこさんのご意見 コマドリさん、私の場合でしたが、どうでしょうか?
ななみさんのご意見 私も、なまこさんと同じく今大学4年で、この冬受験しようと思っている者です。 人間て、考え方とか、目標とかって変わるものだと思います。確かに、高校卒業してすぐに看護の学校へ行く人たちよりも「遠回り」かもしれません。でも、この4年間は、大学での勉強にしても、それ以外のいろいろな経験にしても、何一つ無駄だったってものはないはずなんですね。逆に、看護という仕事は、そういうものを生かすことができるのでは…という点でも、リターン受験者にとって魅力なのではないかと私は思います。 私は、そのときそのときの自分に正直になることが大切なのではと思います。もう1度学校へ行く、今まで言ってたことと全然違う方向に進む、ということを決意するのは、それなりに勇気のいることでしたけど、一度しかない自分の人生に妥協したくなかったし、親や周りの人も許してくれるなら、自分の一番やりたいことをやろう、と思ったのです。 コマドリさん、高3という時期に進路で悩むことは大切なことだと思います。そしてどうするか決まったら、自分の選択には自信を持って、進んでいってほしいです。
ゆうかさんのご意見 私も、社会人入試を、希望しているものです。高校の時は、周りに流されて、大学にいき、その後、都銀に就職しました。遠回りしましたけど、その時時の友だちもできましたし銀行という職業も大学をでてないとできない職業で、いい経験ができたとおもいます。もちろん、高校のときに、自分の道を、見つけられる事のこしたことはないのですが・・・
みいさんのご意見 コマドリさん、はじめまして。 ただ私に言えることは、「無駄」と思われることが、のちのち自分の人生に彩りをそえる可能性もひめているということです。何かを決めるとき、はじめる時、全ての無駄を省いていく
歌子さんのご意見 私の場合、1つには栄養士として足りない部分を埋めるという事があります。
みいさんのご意見 私もリターン者です。 職業ってその仕事に就いてはじめで自分に向いてるとかわかるんじゃないかなって思います。学校でいろいろ習っていくうちにこれは自分の考えていた職ではないって気づく事もありますよ。大学の4年間は決して無駄ではないです。いろいろな世界を知ることで視野が広くなった気がします。
よっしーさんのご意見 コマドリさん、こんにちは。私もリターン受験者のひとりです。 私が高校生の頃、どうしてストレートに看護学校を受験しなかったか・・・というと、そのころ どうして養護教諭になりたいと思ったか、といえば、看護婦の仕事の主な対象が「病気という状態にある人」であるのに対し、養護教諭の仕事の対象というのは、基本的には「健康な状態にある人」であることからなんです。子どもの頃の健康習慣って、一生のものだし、また、病気を未然に防ぐ、いわゆる「予防医学」(もちろん、精神的な意味も含めて)に携わることをしたかったんです。まぁ、教員を目指そうと思ったのは、中学以来ずっと、吹奏楽をやっているので(ちなみに、今でもやっています)部活などで携わっていけるとおもったから、というのもあるんですが。 ですが、短大を卒業した後、教員採用試験に合格することができなかったため、10ヶ月間フリーターとして過ごした後、経済的理由から、一般企業に就職することになりました。そこで、就職先には、短大で学んだことを少しでも生かしていきたいと思い、ドラッグストアを選びました。それから今までに3年半・・・。そのうちの約2年弱を、店長として働いてきました。本意ではなくした就職でしたが、言葉では言い尽くせないほどの体験をしました。そして、未熟ながら、管理職としての経験ができたことも、自分を成長させることにつながったと思います。 ですから、たしかに遠回りになったかもしれませんが、この約7年の時間は、決して無駄ではなかったと思います。 そして、いま、リターン受験をしようと思っているのは、ドラッグストアの仕事でたくさんのお客様と接するなかで、「健康を回復することの喜び」というのを何度も目にしてきました。そこで、今の私のやりたいことは、もっと深いところで「健康回復」に携わる仕事をしたい・・・ということに気づいたのです。そのまま養護教諭になっていたら、ドラッグストアで得たような体験はなかったと思います。 私本人にも、どちらがいいのかはわかりません。ですが、自分で決めて進んできた道です。通ってきたなりの経験があります。経験した事への自信も、失敗もあります。が、いままでもそうしてきたように、「今の自分に前向きでいる自分」でいたいと思います。自分で一生懸命考えて決めたことは、「失敗した」と思うことはあっても、後悔はしないと思います。 遠回り=悪いこと、この図式を私がうち崩せたのは最近です。これは、経験が教えてくれたことです。時間がかかっても、自分の選んだ道を精一杯がんばって進んでいく、自分に前向きであること・・・難しいですが、今の私のポリシーです。
さくらさんのご意見 みいさんも書いてますが、コマドリさんも看護学校に入ってからいろいろ悩むと思います。私も何度も短大を辞めようと思ったし、看護婦なんてなりたくないって思いましたから。看護婦として働き出した今でも、毎日揺れ動きます。 自分のやりたかった「看護」はこんなことだったのかって悩んだり、自分の無力さを痛感したり... 私はみなさんと逆?でこれから他にやりたいことがあって、資金をためて実現に向けて努力しています。でも遠回りだなんて思わないし、ムダだなんて思いません。人生のうちでムダなことなんてないと思うんです。同じコトでもムダにするか、自分のものとするかは本人次第じゃないでしょうか? 最短の道を行くことが決していいことではないのでは?いろんな人生経験があるからこそ、できる看護ってあると思います。私もうまく言えないんですけど...
りきさんのご意見 私は、文系の四大を卒業して社会人として五年目になります。その間、転職したり、バックパッカーとして海外をうろつき回ったりと、わりと気楽な生活をしていました。じゃ、どうしていまごろになって看護士に?と思われるかもしれませんね。志望の動機自体は恐らく、他の皆さんと似たようなものだと思います。 ただ、そこにいたる過程は、それぞれ違うと思うのです。もちろん高校の時に、看護職を目指し、目標に向かって看護婦になるということは素晴らしいことです。ただ、ストレートで看護婦になった人は、他の社会、といいますか、ストレートで看護婦にならなかった場合、というのを経験していないわけです。べつに、他の社会を経験したから偉いというわけではありませんが、紆余曲折をへて何かにいたる、ということも、ありなんだということを知ってもらいのです。 何をするにしても、無駄であったかどうかなんて、わかるもんじゃありません。正直言って、もし私が看護士になったとして、それが自分にとってベストかどうかなんて、わからないのです。ただ、後々後悔しないために、リターン受験の人たちは頑張ってるんじゃないのかな? |
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Last Up Date 2000/07/29