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Q8 看護学校の難易度と大卒者対象の入試について

私は社会福祉学部に通う大学4年生(21歳女)です。卒業後の進路に看護学校を考えています。費用の面、時間の面などから専門学校に行こうと思います。そこで「看護学校全受験ガイド」(成美堂出版)という本を買ってみました。いくつか「ここはどうかな」という学校がありました。今4年で卒論や実習(社会福祉士の受験資格のため)もあり、10カ月間受験勉強に専念するのは無理なので、今ある学力にあった学校を選びたいのですが難易度が良く分からず、志望校を選べません。

今日なるかんのバックナンバーを読むまでは、まあ主要科目の勉強をとりあえずしながら探そうか、と思っていたのですが、志望校を早く決めた方がよさそうなので受験ガイドをもう一度見てみたのですが、倍率が載っているところはありましたが、難易度がわかりません。どうすればよいか教えてください。

もう一つわからないことがあります。その本に「募集人数〇〇人推薦含む」と書いてある学校がいくつかありました。推薦入試というのは現役高校生に限られるものでしょうか?私(大学生)では受けられないのでしょうか?受けられるのであればぜひ利用したいのですが、教えてください。

看護学校のガイドブックは『看護・医療系学校入学全ガイド』(株)さんぽう がお薦めです。あまり本屋さんにおいてないようなので、直接(株)さんぽうに問い合わせてください。問い合わせ先電話番号はこちらです。

このガイドブックには各看護学校の難易度がA〜Dの4ランクで表示されています。このくらいのランク付けが実態にそくしていると思います。しかし「私はもっと細かな数字にこだわる」というのなら『看護医療系学校受験者のための受験ガイドブック2000年度版』(東京アカデミー編)を見てください。こちらは合格可能性50%の偏差値付です。尚、同校のホームページの看護学校一覧にも学校ごとの目標偏差値が書いてありますので、参考になります。

あなたの場合は、「最小の努力で合格できる看護学校を探す」という戦略ですから、まず看護受験生の中での自分の学力ポジション(偏差値)を知ることが先決です。できるだけ早い時期の看護医療系の模試を受けて下さい。

ほとんどの学校で実施されるようになった推薦入試ですが、その対象はほぼ現役高校生に限られています。高校生どころか「指定校制」と言って、特定の高校の生徒のみを対象にするものまであります。はっきり大学卒業者の別枠入試(推薦を含む)を実施しているのは、次の4校くらいです。

・聖路加看護大学の編入学入試
・岐阜医療技術短期大学の学士入学
・慈恵看護専門学校(東京都)の大卒者入試
・京都中央看護専門学校の大卒者自薦

また高校既卒者も応募可能という推薦もあり、それを利用して応募できる場合もあります。詳細は学校によって異なるので、ガイドブックなどである程度絞って、あとはそれぞれの学校に問い合わせて確認してください。

 


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Last Up Date 2000/07/29